沈黙の艦隊(24)はどうなの?

「やまと」と英原潜「タービュレント」との交信をプロローグに開始された全世界同時生中継。
続いてACNボブ・マッケイが行ったロング・インタビューの中で、海江田は世界政府への道となる巨大な構想「超国家原潜艦隊=沈黙の艦隊」計画を明らかにした。
放送が終了し、世界中に異様な興奮が巻き起こる。
一方、ワシントン・サミットは、やまと「攻撃」を決定し散会。
攻撃開始時刻が迫る。
ワシントン・サミットは、「やまと攻撃」を決定し散会。
米政府は、無防備な停船を続ける「やまと」に対し、最終降伏勧告を通達した。
対潜ヘリ部隊30機が出動、総攻撃開始の時刻が迫る。
世界が再び「核」の恐怖におびやかされる中、海江田は人質ともいえる米ACNのTVクルー5名を退鑑させ、米政府に対し最後通牒「宣戦布告」を行う。
米大統領・ベネットは決断を迫られる。
対潜ヘリ30機に完全包囲された「やまと」は、米政府に対し宣戦布告、エンジンを始動した。
ACN社長・デミルは世界市民投票を実施、6千万人の75%が「海江田の声をもっと聞きたい」と答えた驚異の結果を発表した。
だが米大統領・ベネットは攻撃の最終結論を下す。
一方、「やまと」周囲には、英原潜以下4艦が全速で集結し、米政府中心の秩序から独立する意思を見せ始める。
「やまと」と米政府の戦争を止めるべく、英・中・ロ・印、各国最強原潜が「やまと」周囲に浮上。
だが米政府は攻撃命令を撤回せず、対潜ヘリによる急降下爆撃を命令。
ところがその直前、なんと「やまと」は艦橋に白旗を掲げる。
攻撃を完全に封じられた米政府は投降を要求するが、「やまと」は無視。
激しい威嚇攻撃の中、「やまと」は、白旗を掲げながらも、ニューヨーク港に向かう。
鑑橋に白旗を揚げたまま、ニューヨークへ前進を続ける「やまと」。
米対潜ヘリの激しい威嚇攻撃の中、国連特使として出動した深町らは、「やまと」への乗艦を果たす。
米海軍・ナガブチ大佐は、空母「J・F・K」の巨体で「やまと」を押し潰す最後の作戦を決行。
両鑑は正面衝突し、「やまと」は鑑橋に海江田を残したまま、潜航した。
生還を果たした海江田を、ニューヨーク市民は熱い声援で出迎えた。
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