殷周伝説(16)です。

孔宣軍は周軍から手痛い反撃を受けたが、孔宣自らの出陣で、形勢を逆転。
周軍は殷討伐に欠かせない武将を次々と捕虜に捕られ、黄天化を失う。
武王から撤退を命じられた呂尚だったが、孔宣に乗り移った魔物退治に執念を燃やす準提道人が登場、彼の力を借り金鶏嶺攻撃に挑む。
孔宣軍を撃破した周軍は左右に青竜関・佳夢関を持つシ水関へ進軍。
呂尚は周軍を三軍に分け、まず佳夢関を陥落させた。
しかし青竜関では飛虎兵率いる陳奇の反撃に遭い、周軍はトウ九公・黄天祥を失う。
戦況に驚愕する呂尚だったが、ナタに先行官を命じ、直ちに援軍を青竜関へ向かわせた。
ナタ率いる援軍の到着により、黄飛虎率いる左軍は青竜関を陥落。
続く、シ水関では火牛の計を破り、周軍は界牌関に迫る。
紂王から援軍を断られた徐蓋は降伏、界牌関を引き渡す。
兄・徐蓋の降伏勧告を拒否した穿雲関の守将・徐芳は、わずかの兵で戦うが勝ち目はなく、周軍に敗れる。
余化竜が守る臨潼関へ迫った周軍は、蘇護父子・太鸞を失う。
さらに余化竜の息子に疫病を持ち込まれ、陣内は一時騒然となるが、キンタの持ち帰った薬草で息を吹き返す。
勢いにのった周軍は潼関に進撃。
対する潼関では黄飛虎に父を討たれた下吉が参戦、地獄谷での作戦を進言する。
地獄谷の毒気にやられて周軍の将は、次々と捕虜に。
紂王は援軍を派遣、トウ昆と丙吉を送り込む。
呂尚は地獄谷の敵の旗を変換させ、滝関軍を混乱に陥れる。
さらに紂王を見限ったトウ昆と丙吉により、滝関の城門は開かれた。
縄池城へ向かった周軍は苦戦、呂尚に掛け合い出陣した黄飛虎は最期をとげる。
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