伽婢子(2)の詳細情報

有名な「牡丹灯篭」を含む江戸初期仮名草子の名作。
原話は中国・朝鮮の怪奇短編小説だが、みごとに日本化され翻案臭をまったく感じさせない。
寛文6年(1666)刊本を全挿絵とともに翻刻。
第2巻は、巻九から巻十三まで。
解説・出典と総索引を付す。
江戸中期、大坂の医師寺島良安が中国・明の王圻(おうき)の『三才図会』にならって編んだ、わが国初の図入り百科事典の口語訳。
天文、地理から動植物、人事まで、類書を博引傍証して解説する。
第9巻は、巻六十二の末から巻六十五まで、地誌部つづき。
中世ペルシア語からアラビア語に訳された説話をもとに、各地の説話を糾合して16世紀のカイロで編まれたアラビア語文学の傑作。
アラビア語原典からの完訳版。
第15巻は、第738夜から第800夜、「ホラサーンのシャフルマーン王の物語」「ムハンマド・サバーイク王と商人ハサンの物語」「商人と金細工師と銅細工師を営むふたりの息子、および金細工師の息子ハサンとペルシア人の詐欺師にまつわる物語」(前半)。
インド社会を解く鍵、カーストとは何か。
19世紀初期の30余年間、現地で布教活動にあたったフランス人宣教師が解きあかす。
「聖なる法」の穢れと浄めのシステムを詳細に記録した古典的資料の翻訳。
文化5年(1808)から翌年にかけて、北カラフトと大陸黒竜江沿岸を探検した間宮林蔵が、同僚村上貞助に語った北辺の地の地誌と民俗。
村上が挿絵を加えてまとめた「北夷分界余話」「東韃地方紀行」の翻刻と関係資料を収める。
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